JPX日経インデックス400、追加41銘柄、除外40銘柄のヒートマップシート

Index Rebalancing
8・9月 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
第1週 06AugPM
第2週 祝日 10AugPM-JPX 11AugPM-JPX 12AugPM-JPX 13AugPM-JPX
第3週 16AugPM-JPX 17AugPM-JPX 18AugPM-JPX 19AugPM-JPX 20AugPM-JPX
第4週 23AugPM-JPX 24AugPM-JPX 25AugPM-JPX 26AugPM-JPX 27AugPM-JPX
第5週 30AugPM-JPX 31AugPM-JPX 01SepPM-JPX 02SepPM-JPX 03SepPM-JPX

始めに

2021年8月6日の大引け後、東京証券取引所と日本経済新聞社は、連名で「JPX 日経インデックス 400 及び JPX 日経中小型株指数の構成銘柄の定期入替について」を発表いたしました。

JPX 日経インデックス 400 及び JPX 日経中小型株指数の構成銘柄の定期入替について

尚、銘柄入替に伴う指数リバランス取引は、8月30日(月)の引け直前まで行われ、入替後の指数は8月31日の寄りから公式に適用されます。

入替では、楽天や日本製鉄、ニコン、キャノン、JAL、ANA、JR東日本を含む40銘柄が除外され、富士フィルム、日本郵船、商船三井を含む41銘柄が採用されます。この1社の差分は、昨年12月にNTTのMBOにより非上場となったNTTドコモが該当します。これは、上場廃止等に伴う非定期の除外によってJPX 日経 400 の算出対象数が400を下回ることがあっても、非定期の追加は行わないという規定に従ったものです。

JPX日経インデックス400構成銘柄一覧 (2021年8月31日適用予定)

三井住友トラストアセットマネージメント社が公表しているマーケットレポートによれば、この指標に関連する運用資産残高は、ETF、投資信託を合わせて約2.3兆円とのことです。

JPX日経インデックス400とは

TOPIX指数の算出では、東証1部に上場する銘柄(約2200社)のみを対象としているのに対し、JPX日経インデックス400指数は、日本マクドナルドやワークマン(両社JASDAQ)といった東証一部以外の市場に上場する銘柄も選定対象にしています。選定は、資本の効率的活用や投資者を意識した経営観点等、グローバルな投資基準を焦点に、会社過去3年間平均のROE、3 年累積営業利益、選定基準日(毎年6月最終営業日)における時価総額といった定量的なデータを用いて行われます。

以下の手順及び基準に従い、銘柄選定を行います。

【選定基準】

正式発表された除外銘柄、採用銘柄。事前の入替予想との差異銘柄

【除外】マルハニチロ、寿スピリッツ、Jフロント、すかいらーく、JSR、KHネオケム、電通グループ、久光薬、パーク24、楽天グループ、日本製鉄、JFE、古河電、THK、東芝テック、シャープ、アルプスアル、OBARAG、マツダ、第一興商、ニコン、キヤノン、イオン、東武、相鉄HD、東急、小田急、京王、京成、JR東日本、JR西日本、西武HD、近鉄GHD、南海電、京阪HD、名鉄、JAL、ANAHD、HIS、日本空港ビル

【採用】ミライトHD、関電工、NESIC、プリマ、サムティ、プレサンス、大王紙、ラクス、レンゴー、ゼオン、JCRファ、東和薬品、ペプドリ、ISID、フルキャスト、富士フイルム、三井金、Jマテリアル、ベル24HD、オプトラン、荏原、Jエレベータ、ワコム、GMO-FH、コーナン、エフピコ、ライフコーポ、みずほリース、ジャフコG、日本エスコン、カチタス、センコーHD、丸和運機関、郵船、商船三井、SGHD、近鉄エクス、USENHD、イーレックス、レノバ、イオンディラ

【証券会社の事前除外予想から外れて除外されなかった銘柄=指標算出対象に残された銘柄】

カゴメ、クラレ、コメダHD、良品計画、JR九州、カナモト

【証券会社の事前除外予想に無いにも関わらず、除外されてしまう銘柄=指標算出対象から外される銘柄】

KHネオケム、古河電工、シャープ、キャノン

【証券会社の事前採用予想から外れた銘柄=指標算出対象にならなかった銘柄】

ウエストHD、ケイアイスター不動産、東芝、ヤマダHD

【証券会社の事前採用予想になく、採用される銘柄=指標算出対象に新たに加わる銘柄】

プレサンス、ペプドリ、フルキャスト、ベル24HD、ジャフコG

JPX日経インデックス400、採用&除外ヒートマップシート

下記の2つの画像ファイルは、日本株式リアルタイム情報をエクセルに貼り付け、JPXの大引け後に更新➡PDF化したものです。新規採用銘柄のリストは全体にピンクが多く、除外銘柄リストは緑色が多い事から、JPX日経新聞の発表を先読みして、ポートフォリオの入替を進めた機関投資家が多かったと思料します。

このヒートマップシートは、9月3日(金)まで日々更新を行い、本投稿の先頭行にアップロード致します。

採用銘柄一覧、追加予想外れ銘柄一覧

除外銘柄一覧、除外予想外れ銘柄一覧

シートがカバーしているデータ

  • 各銘柄名をクリックすると、Minkabu の該当銘柄ページに移ります。
  • 現在値・前日比・前日比(%)・出来高
  • 60営業日前の終値との単純比較(60日モーメンタム)
  • サイコロジカル(注1)
  • 上記、勝率(=13営業日に占める上昇した営業日の日数)
  • 5営業日(1週間)終値の平滑移動平均との乖離率
  • 20営業日(約1ヵ月)終値の平滑移動平均との乖離率
  • 60営業日(約3ヵ月)終値の平滑移動平均との乖離率
  • 120営業日(約半年)終値の平滑移動平均との乖離率
  • 9RSI・14RSI
  • 前年同時期の9RSI・14RSI(注2)
  • 年初来高値、年初来安値
  • 年初来高値と年初来安値を基準としたフィボナッチ
  • 信用倍率
  • 逆日歩
  • 差し引き(マイナスは、売り残が多いことを示す)
  • PER
  • 配当落ち日
  • 年間配当率

注1)通常のサイコロジカル分析では過去12営業日を対象として算出しますが、ここでは過去13営業日を採用しました。

注2)RSI分析では、終値前日比の推移(通常は9営業日と14営業日)を基に算出します。このサイトでは、1年前の同月同日から見て将来にあたるRSIも追記しました。

ヒートマップシートの着目点と活かし方

投資シナリオを再確認。ヒートマップシートの活かし方
投資を行う際、投資テーマを決める➡最適な銘柄に絞り込む➡入口・出口戦略を決めるといったシナリオ作りが重要です。この一連のプロセスでは一般的にチャートによるテクニカル分析が使われます。チャートに代わり、このWEBページで提供しています独自のヒートマップシートでは、投資テーマ分けされた60~80銘柄の相場トレンド(またはトレンドが無い)が、一瞥で判別出来ます。その着目点、使用方法について、解説いたします。

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