第3回、J-REIT算入FTSEリバランス取引・ビフォー&アフター

Index Rebalancing

公開中のヒートマップシート全体を確認する場合は、下記を参照下さい。

2020年 20年06月 20年07月 20年08月 20年09月 20年10月 20年11月 20年12月
2021年 21年01月 21年02月 21年03月 21年04月 21年05月 21年06月

03月21日(日)

FTSE組入れ対象となった、47投資法人の5分足チャート

次回のFTSE組入れに備えて、対象となった47投資法人の5分足チャート集を作成してみました。

オフィス系 住居系 商業施設系 物流系 ホテル系 複合系

第1回リバランス日前後の投資口価格の動き

注)2020年9月19日~9月22日は、4連休でした。

第2回リバランス日前後の投資口価格の動き

第3回リバランス日前後の投資口価格の動き

Dow Jones REIT指数チャート

FTSE組入れリバランス取引は、東京市場に限ったものではなく、海外証券主要市場でも実施されました。

スパン:1日

スパン:5日

03月11日(木)

金融セクターに関する2月15日のコメントも参照下さい。

本日の金融株セクターのヒートマップシート

着目点1

10営業日モーメンタム=2週間前の終値との比較です。ATMで問題を起こしたみずほファイナンシャルを除いて、現在銀行株が揃って買われていることが分かります。8524北洋銀行と8301新生銀行が際立って値上がりしています。

「北洋銀行」に馴染みが無かったので、Wikiで調べてみました。

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出典:Wikipedia 北洋銀行

第二地方銀行ではあるが、現在では地方銀行である北海道銀行をも上回る規模を有する北海道最大の金融機関である。

資金量・預金量は道内銀行で最大、かつ第二地方銀行で最大の資金量でもあり、総資産では地方銀行6位である

また、帝国データバンクが企業概要ファイル「COSMOS2」に収録されている企業146万社(特殊法人・個人事業主を含む)を対象に行った「全国メーンバンク調査」(2016年12月)によると、北洋銀行の全国シェアは三菱UFJ銀行三井住友銀行みずほ銀行りそな銀行に続く全国5位(24,911社)であり、北海道でのシェアは34.79%と2位の北海道銀行(15.05%)を大きく引き離している。なお、全国順位及び北海道の順位は初回2009年調査時より変動はない

着目点2

サイコロジカル=13営業日の前日終値比較で〇上昇、●下落、△変わらずです。右手が直近の前日比較ですので、特には、右手に◯の密集度合いが高いようであれば、買い安心感があります。

着目点3

平滑移動平均との乖離率=本日の終値が、5営業日(1週間)、20営業日(1か月間)、60営業日(3か月間)、120営業日(半年)の平滑移動平均との乖離率を見た時、5EMA<20EMA<60EMA<120EMA であれば、チャート上では、移動平均線が順列で並んでいることが分かります。これらのデータから株価トレンドの継続性を判断します。

着目点4

9営業日RSI、14営業日RSI=仮に9営業日連続して〇が継続した場合は、9営業日RSIは100%になります。一般に70%を超えれば買われ過ぎ、30%以下なら売られ過ぎと言われますので、このシートのほぼ全銘柄が買われ過ぎ状態と言えます。

着目点5

昨年同時期のの9営業日RSI、14営業日RSI=筆者が開発した指標です。このコメントを2021年3月11日に書いていますので、この場合、(昨年)9営業日RSIは、2020年3月12日から3月25日までの9営業日の前日比較から算出したRSIです。売買する銘柄を絞り込む際、1年前の値動きを確認することは多いかと思います。この前年RSIを一瞥するだけで、チャートを確認しなくても、対象となる銘柄の昨年同時期の強弱トレンドが分かります。

各銘柄のRSI(昨年)が、意外にも濃いピンク色が多いことが示されています。昨年の今頃はコロナの影響で、底値圏にありましたが、同時期から9営業日に特定するならば、暴力的な売りが一巡して銀行株が買われていたことが分かります。

03月09日(火)

2月15日(月)の投稿では、当時のヒートマップシートのサイコロの状態等から、物流リートは(ポジションを取らない目線)と説明しました。3月9日終値基準では、物流セクターに属する10の投資法人が全て前日比マイナス、10営業日モーメンタムがマイナス、5営業日の指数平滑移動平均からマイナス乖離、RSIは、9銘柄が30%を割れる状態になってしまいました。

ヒートマップシート全体の確認は、こちら ➡ 3月9日のREITセクター別のヒートマップ

物流系リートは、直近の半年間で、三菱地所物流が2回、伊藤忠アドロジ、ソシラ、GLP、CRE、日本プロロジスが各1回と増資を頻発している為、投資口受給が悪化していること。また昨年3月19日のJ-REIT大暴落から、最も早く暴落前の投資口価格を回復したことから、3月の決算対策の益出し対象にされているのではないかと考えます。

出典:不動産証券化協会(ARES)  https://j-reit.jp/market/12.html

 

02月15日(月)

強いトレンドが金融セクターに出ています。日々公開しているシートではありませんが、下記のヒートマップの状況をご覧ください。

2月15日終値基準PDFはこちら

  • 登録している全銘柄の10営業日モーメンタムが、全てプラス。
  • 銀行セクターのほぼ全銘柄の9RSIが、80%を超える。
  • 特には、証券セクターで、〇が密集して発生中。
  • BTC(ビットコイン)が買われると、連想買いされる8698マネックスが、12勝1敗。120日平滑移動平均との乖離率が157.11%と急上昇中。
  • 2月11日23:00頃に発生した、福島県での大地震の影響は、8630SONPOと7181かんぽ生命のみ

02月08日(月)

日米市場の着目点

先週金曜日、米国市場では、ラッセル指数やDowJohns REIT指数を含めて、5指数がプラス引け。本日の東証市場では、REIT指数を含めて、5指数がプラス引けで、日経225の29,000円台を約30年ぶりに回復しました。ただ、このヒートマップシートの前年9RSI / 14RSIが緑色であることから分かるように、昨年2月2週目~4週目は弱気相場であったことに留意が必要と考えます。

東証REIT市場の着目点

REITのセクター別シート

着目点-1(商業系REIT=買い目線)

  • 10営業日モーメンタムが4法人揃ってプラス(+4.08~+13.18%)
  • サイコロの〇の並びが、右手(直近営業日)に集中している。
  • 平滑移動平均との乖離が、5EMA<20EMA<60EMA<120EMAと順列でプラス。
  • 特に日本リテールは2月分配銘柄なので、4銘柄の中で最も買われている素直な地合い。

着目点-2(物流系REIT=ポジションを取らない目線)

  • ピンク色が少ない。
  • 緑色がまばらに混じる
  • サイコロの〇の連続して現れる数が少ない

着目点-3(ホテル系REIT=買い目線)

  • 10営業日モーメンタムが6法人揃ってプラス
  • 10営業日モーメンタムがのプラス率が、他のセクターよりも大きい
  • 直近のサイコロでは、〇が連続している
  • 平滑移動平均との乖離が、5EMA<20EMA<60EMA<120EMAと順列でプラス(いちごホテルリートを除く)。

着目点-4(総合型・複合型REIT=買い目線)

  • エスコンジャパンと森ヒルズを除き、10営業日モーメンタムがプラス
  • サイコロの〇が集中している。
  • サイコロの〇が連続して5個以上並べている法人が多い
  • サイコロの〇が、直近に集中している。

02月07日(日)

2月05日終値基準の半導体装置メーカー関連シートに着目

2020年2月5日終値基準 10営業日前との比較
引値 比較 比較(%) 値幅
4186 東京応化工業 7,020 -60 -0.85% -790 -10.1%
4369 トリケミカル 4,245 90 2.17% -45 -1.0%
4971 メック 2,149 -46 -2.10% -182 -7.8%
5210 日本山村硝子 896 10 1.13% 34 3.9%
6254 野村マイクロ・サイエンス 3,485 -50 -1.41% -10 -0.3%
6323 ローツェ 7,740 -50 -0.64% -940 -10.8%
6501 日立 4,840 64 1.34% 482 11.1%
6502 東芝 3,670 90 2.51% 707 23.9%
6503 三菱電機 1,658 -12 -0.72% 25 1.5%
6590 芝浦メカトロニクス 4,810 -830 -14.72% -660 -12.1%
6753 シャープ 2,265 -18 -0.79% 109 5.1%
6857 アドバンテスト 8,450 150 1.81% -670 -7.3%
6920 レーザーテック 13,010 -280 -2.11% -2,160 -14.2%
7735 SCREENホールディングス 8,430 110 1.32% 10 0.1%
7912 大日本印刷 1,990 78 4.08% 154 8.4%
7741 HOYA 12,955 165 1.29% -670 -4.9%
8035 東京エレクトロン 40,520 750 1.89% -2,990 -6.9%

(注)上記シートでは、台湾鴻海(ホンハイ)精密工業が大株主であることから、6753シャープも含めています。シャープは半導体「装置」メーカーには該当しませんが、TSMCと鴻海との取引関係の強さから、シャープ製の多くの液晶表示装置が直接的・間接的にTSMCの半導体の新工場に採用されるであろうと考え、表に残しました。

半導体装置関連銘柄は、1月14日(木)の大引後の台湾TSMCの好決算発表、予想を超える新規半導体装置投資規模発表を受け、翌営業日はギャップアップで買われる動きになりました。ただこれらの銘柄は、既に昨年11月以降20%~40%と大きく上昇していた為か、バイデン氏が大統領に就任したタイミングから、陰転していきました。決算発表を控えていたとの理由もあるでしょう。買いエネルギーが日々低下し、ヒートマップシートの平滑移動平均(5EMA及び20EMA)からの乖離がマイナスを示す緑色に変化していくことが観察できました。

先週、TOPIXの5EMAとの乖離が+1.35%を記録しましたが、この表の半数以上の銘柄がマイナス乖離となり、買いのエネルギーが下がっていることが分かります。

フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)の現状

2月5日のSOX指数の引けは、2985.01(-23.4P, -0.78%)でした。

  • 米バイデン大統領就任以降の日米主要株式指数の値動き。
  • SOX指数の動き。
  • 日本の半導体メーカーの株価の動き。

SOX指数は1月26日(火)の15:00前後では3040P前後で推移していましたが、24時間後の27日15:00では2870Pまで170Pの大幅な下げを演じました。

半導体装置メーカー銘柄のダウントレンドはいつまで続くのか?

昨年2月~3月は、コロナの影響で特別な月になりました。今は日米欧が大型金融緩和が進行中であることから、去年の値動き比較は参考にならないかも知れません。その前提での話ですが、表の1年前のRSIの列(9RSIは、2月8日~19日の終値から算出、14RSIは、2月8日から3月1日の終値から算出)を見れば、深い緑色であることから、昨年2月第2~4週は日米株式市場共にダウントレンドであったことが分かります。

毎年2月~3月は日米市場が下がる傾向があることを体験しています。去年2月~3月のトレンドは、去年だけのことであったのかという点に着目し、S&P500関連の動画が探してみました。

マネックス証券、岡元平八郎さんの解説。

川田重信さんの解説

ということで、S&P500指数は毎年2月~3月はダウントレンドになる傾向が強いとのことが確認出来ました。

データはS&P500指数に関するものですが、日米株式市場の相関性の高さを鑑みれば、無視できないでしょう。

下げトレンドの変化を捉えるヒートマップシートの着目点

  • モーメンタムの色が、ピンク色に変化していくタイミング
  • サイコロの〇が、個別に加え、グループ単位で増えるタイミング
  • 昨年のRSIがピンク色に変化していくタイミング

課題

SOX指数をヒートマップシートに反映させること。SOX指数の原資産を確認する。

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