MSCIリバランスの日、ヒートマップで知る時価総額TOP35銘柄の出来高推移

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MSCI5月リバランスの日、日本株時価総額上位銘柄ヒートマップ、価格推移vs出来高推移

2021年5月27日(木)MSCIリバランスの日、引値基準における日本株時価総額上位銘柄のヒートマップは、次の通りです。細かい数値まで判読し易いように、表を左手と右手で分割しました。

2021年5月27日(木)大引け出来高基準における日本株時価総額上位銘柄のヒートマップは、次の通りです。

個別銘柄の強弱トレンドを探るためにモーメンタム、サイコロジカル、勝率、平滑移動平均との乖離率、RSIを並べて表示させています。

価格基準ヒートマップシート 出来高基準ヒートマップシート
2021年5月27日 27May(Caps-Rank) 27May(VOL-Rank)

出来高の推移に着目したヒートマップシート

相場のエネルギーを探るという観点からは、株価の推移を見るよりもスピード感の点で出来高の推移を見た方がより適当と考え、出来高の推移に着目したシートを作ってみました。

  • 過去10営業日前の出来高 vs 直近の出来高比較(出来高に着目したモーメンタム)
  • 過去14営業日の出来高推移に着目したサイコロ
  • 過去3営業日の出来高平滑移動平均と直近の出来高の乖離率
  • 過去4~6営業日前の出来高平滑移動平均と直近の出来高の乖離率
  • 過去7~9営業日前の出来高平滑移動平均と直近の出来高の乖離率
  • 過去10~12営業日前の出来高平滑移動平均と直近の出来高の乖離率
  • 出来高推移に着目したRSI(9営業日と14営業日)

改善課題

  • 1枚のシートで終値推移、出来高推移が分かるようにETF行を削除する等の配列を変更する。
  • 過去の出来高の比較において、3営業日ごとの出来高を指数移動平均に着目するのが良いのか、それとも4営業日、5営業日毎にまとめた方が、エネルギーの変化を適切に明示化できるか?
  • 出来高の変化を指数移動平均で算出するのが良いのか、単純移動平均で算出すべきか?
  • ヒートマップは、以下の基準が適切かどうか?

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