J-REITマイド式投資法

J-REITマイド式投資法

投資シナリオを再確認。ヒートマップシートの活かし方

投資を行う際、投資テーマを決める➡最適な銘柄に絞り込む➡入口・出口戦略を決めるといったシナリオ作りが重要です。この一連のプロセスでは一般的にチャートによるテクニカル分析が使われます。チャートに代わり、このWEBページで提供しています独自のヒートマップシートでは、投資テーマ分けされた60~80銘柄の相場トレンド(またはトレンドが無い)が、一瞥で判別出来ます。その着目点、使用方法について、解説いたします。
J-REITマイド式投資法

ヒートマップで知るJ-REIT投資口トレンド

株式市場終了直後に、データシートの更新を行い、「日々更新データ」に追記していきます。 J-REITでは、不動産投資対象セクター単位、配当月単位での投資口価格(株価)の動きにお互い強い相関性があります。この点に着目して、2種類の配列の異なるシートを作成いたしました。テクニカル分析には、 平滑移動平均と終値の乖離率 サイコロジカル分析 フィボナッチ分析 9 -RSIや14 -RSI。 加えまして前年同時期の9 -RSIや14 -RSI(1年前の同月同日に戻って、その日から将来の9営業日と14営業日の前日比較から算出) といったユニークな分析手法を用い、且つ相場の強弱感をヒートマップ方式で表現することに致しました。
J-REITマイド式投資法

四季報夏号-春号からの増益修正:会社予想vs四季報予想の乖離率に着目したヒートマップシート

6月18日に発刊日を迎えた会社四季報夏号(2021年3集)に掲載されている営業増益率は、春号(2021年2集)との比較において、視覚的に分かり易い矢印。会社予想に対する、四季報記者の予想との乖離は、親しみ易いアイコンで表現されています。この投稿では、前号との営業増益率(もしくは減益率)、予測の乖離が上下に極端に異なる銘柄に的を絞ってヒートマップシートを更新し、日々アップロード致します。
PAGE TOP